トップ10スタートから入賞を狙うベッテル

アストンマーティンのセバスチャン・ベッテル【ポルトガルGP/ポルティマン、2021年5月1日(Aston Martin Cognizant Formula One™ Team)】


シーズン第3戦ポルトガルGP予選が行われた1日(土)、アストンマーティンのセバスチャン・ベッテルがQ3に進んで10番手となるも、ランス・ストロールは17番手でQ1敗退となった。

土曜フリー走行はストロールが16番手、ベッテルは18番手にとどまっている。

セバスチャン・ベッテル

「今回のセッションを終えてからはハッピーな気分だよ。僕たちはトップ10からスタートするし、ポイント争いのまっただ中にいる。これからまだまだハードワークしないといけないけど、いろいろなことの手がかりが見えてきて、もう少し自然にできるようになれば、僕もドライビングに集中できる。まだクルマについて学習中だけど、今日はいいフィーリングだった。日差しはあったけどトリッキーなコンディションで、まったく予測不能な突風のせいでクルマがずいぶん軽く感じられた。僕のQ3最後のアタックはベストではなかった。また風向きが変わり、その結果タイムを失った。タイトな中団では致命的だ。それでも全体的にはいいセッションだった。明日は何ができるか見てみよう」

ランス・ストロール

「難しい予選セッションで、昨日見せたパフォーマンスを向上させられなかった。今日のクルマはフィーリングが最悪で、あまり頼りにならなかったんだ。Q1最後のトラフィックも邪魔になり、僕の2回目のアタックでタイムを失うことになった。昨日からは大きく変わってしまい、ここを離れてから改善点を理解し、次はもっとうまくやらないといけない。今日の結果は残念だけど、僕たちはレースでは強いと思う。これまでの2レースはそうだった。このサーキットは昨年たくさんのオーバーテイクがあり、明日は挽回するために激しく攻めていきたい。オープニングラップがうまくいき、いい戦略が取れれば、ポイントを取れると思う」

オトマー・サフナウアー(チーム代表兼CEO)

「今日の予選でセバスチャンが文字通り、ポルティマンのツイスト、ターン、上り下りを通してAMR21を理解し始めた様子が見られてうれしい。予選前にいくつかセットアップ変更を施し、それがうまくいったようだ。まさにQ1とQ2で彼は“ノッていた”。Q3ではそこまでコンペティティブではなく、10番手で終わった。ランスはQ1でひどくトラフィックに影響され、トリッキーな風の強いコンディションもマイナスに働いた。結果として、彼はQ2に進めなかった。だが、彼は今年ここまでとてもいいドライビングをしている。本人も明日はポイントを取りにいくと言っているし、17番グリッドではあるものの、それは妥当な目標だと考えている」

【N/M】