アントニオ・ジョビナッツィ

Antonio Giovinazzi

出身イタリア
生年月日1993年12月14日 (27歳)
参戦56
ポイント19
優勝0
表彰台0
ソーシャルメディア
F1戦績
チームランキング
2017ザウバー22位
2019アルファロメオ・レーシング17位
2020アルファロメオ・レーシング17位
2021アルファロメオ・レーシング-

プロフィール

アントニオ・ジョビナッツィは1993年12月14日、イタリアのマルティーナ・フランカに生まれる。2006年からカートを始め、同年のイタリア・ナショナル・カップおよびヨーロッパ選手権60ccクラスで優勝した。19歳でシングルシーターに移り、2012年は中国のフォーミュラ・ピロータに参戦し6勝を挙げて優勝。2013年はイギリスF3選手権で総合2位につけた。同時にFIAヨーロッパF3選手権にも参戦し、翌年には2勝を挙げてランキング6位、2015年は6勝してランキング2位に浮上している。2016年、プレマからGP2 にデビューし、優勝5回に加えて表彰台3回を獲得しランキング2位につける。2017年からフェラーリのサードドライバーとして契約を結んだ。

2019年、ジョビナッツィはフェラーリのパワーユニットを搭載するアルファロメオ・レーシングからレギュラードライバーとしてF1デビューを果たす。シーズン開幕から予選、レースともに苦戦し、10位に入った第9戦オーストリアGPでようやく初入賞を遂げている。第14戦イタリアGPで9位、第15戦シンガポールGPで10位入賞するも、それ以外のレースでは後方で苦戦するシーンが目立った。第20戦ブラジルGPでは12番グリッドからジャンプアップして入賞圏内を好走。タイヤ戦略も決まり、自身最高位の5位を獲得する。最終的なランキングは17位で、「予選でもレースでも、1年を通じて自分の成長には満足しているし、これからさらに成長するのを楽しみにしている」と1年を振り返った。

ジョビナッツィは2020年もアルファロメオでシーズンを戦った。この年のアルファロメオのマシンは相対的な競争力があまりなく、厳しい戦いが予想されたが、開幕戦オーストリアGPを9位でゴールし、幸先良くポイントを獲得。その後はグリッド後方からの苦しいレースが続くも、シーズンを折り返すといいレースを見せる。第10戦ロシアGPで11位、第11戦アイフェルGPで10位、第13戦エミリア・ロマーニャGPではグリッド最後尾からオープニングラップで6つ順位を上げ、最後は10位でゴールした。ジョビナッツィは最終的に4ポイントを獲得し、前年と同じランキング17位でシーズンを終えたが、「個人的には、今シーズンの目標だったドライバーとしての向上ができたことに満足しているから、来年もこの調子で続けていきたい」と語った。

関連記事

F1
アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネン【トルコGP/イスタンブール、2021年10月10日(Pirelli)】

アルファロメオ・レーシング、レースは好ペースもポイントに一歩届かず

10日(日)、シーズン第16戦トルコGP決勝レースに挑んだアルファロメオ・レーシングのアントニオ・ジ...

F1
アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネン【トルコGP/イスタンブール、2021年10月9日(Pirelli)】

ライコネン、雨のFP3は好調も予選ではラップをまとめられず

シーズン第16戦トルコGP予選が行われた9日(土)、アルファロメオ・レーシングのアントニオ・ジョビナ...

F1
アルファロメオ・レーシングのアントニオ・ジョビナッツィ【トルコGP/イスタンブール、2021年10月8日(Alfa Romeo Racing ORLEN)】

ジョビナッツィ、「グリップがあるとクルマの正しい感触をつかむのが楽になる」

シーズン第16戦トルコGPが開幕した8日(金)、アルファロメオ・レーシングのアントニオ・ジョビナッツ...

F1
アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネン【ロシアGP/ソチ、2021年9月26日(Alfa Romeo Racing ORLEN)】

降雨のタイミングでタイヤ交換の正しい選択ができたとライコネン

26日(日)、シーズン第15戦ロシアGP決勝レースでアルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネンが8...